卒業研究

群馬大学共同教育学部理科専攻の学生が対象です。
希望者は3年次から研究室に配属され、4年次に卒業研究に取り組みます。


受け入れ方針

小中学校の教員を志望する学生を主に受け入れます。
高校の教員を志望する学生、 他大学の大学院進学を志望する学生は
ここでは確実に無理だと思います。
それ以外は、教育実習に真摯に取り組むと誓えるのならば、自己責任でどうぞ。

真面目でしっかりした学生を歓迎します。
そうであれば、物理ができるかどうかについてはあまり問いません。

なお、「ブラックな研究室は嫌だ」という学生には おすすめはしていません。
(私自身は、私の研究室がブラックだとは微塵も思っていません。)

配属条件

1年生後期に「基礎物理学実験」の単位を修得した上で、
2年生前期に「理科教育実験C」の単位を修得していること。
ただし、これらの授業のレポートにおいて
提出が締め切りに遅れた学生や不正行為に関与した学生は除く。

内容

物理学に関係するテーマを各自で決めて研究を行ってもらいます。
テーマは基本的に自由ですが、理論物理学の専門的な研究はできません。
教員養成のための学部ですので教育を意識したものが望ましいです。

これまでの主なタイトル


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